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    歌曲と音楽の起源

     音楽がもともと宗教的儀式から発生したというのは、説得力のある説である。

     その原初の音楽がどんなものであったか想像してみると、幾つかの映画のシーンが脳裏に浮かぶ。

     コージンツェフとトラウベルクの映画『女一人』(31)のヒロインは、教師としてアルタイ地方に派遣され、そこでシャーマンの儀式がまだ生きているのを“聞く”。そのシャーマンの音楽は、ショスタコーヴィチの作曲した映画音楽とは対照的に、単純にできている。太鼓の連打と女祈祷師の呪文だけである。トーキー最初期の実験的な音の使い方として、この二種類の音楽の対照は印象に残る。
     もう一つ思い浮かぶのは、1995年のロシア・フランス合作映画『バラバニアーダ(太鼓物語)』の終盤近いある場面である。(以下略、全文は有料記事となります)
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    プロフィール

    Shusei Nishi

    Author:Shusei Nishi
    私の専門は映画であり、映画と音楽には相違点も勿論ありますが、多くの共通点もあります。個人的には、映画は現在の形よりもっと音楽的であっていいのではないかと考えています。

    ここでは批評やレヴューというほどではなく、偏愛する音楽と映画、そして生活全般における“別の選択”について書いてゆきます。

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