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    ムラヴィンスキーとロストロポーヴィチ

     最近ロシアで制作されたドキュメンタリー映画の中に、指揮者のエフゲニー・ムラヴィンスキーとチェロ奏者のムスチスラフ・ロストロポーヴィチが登場していた。ムラヴィンスキーの方は映画が制作された時点で既に亡くなって久しく、映像は全てそれ以前の記録であるが、レニングラード交響楽団とのリハーサル場面やインタヴューが含まれている。ロストロポーヴィチの方は、EMIからDVDが出ているバッハの無伴奏チェロ組曲全曲演奏に関わるインタヴューが収められている。
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    Shusei Nishi

    Author:Shusei Nishi
    私の専門は映画であり、映画と音楽には相違点も勿論ありますが、多くの共通点もあります。個人的には、映画は現在の形よりもっと音楽的であっていいのではないかと考えています。

    ここでは批評やレヴューというほどではなく、偏愛する音楽と映画、そして生活全般における“別の選択”について書いてゆきます。

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